漫画家のサインを自慢させてください

心から尊敬する漫画家先生のサイン。一生の宝。

今回は自慢記事です。いいじゃん自慢。こんなんなんぼあってもいいですからね。こういうのでしか自分を大きく見せられねんだ…。

 

 

 

人生で初めて貰ったサインがこれ、沢田ユキオ先生。小学生の頃、「コロコロイチバン!」のイラストコーナーにワリオのイラストを投稿。誌面に掲載されて、いただいたもの。自力で勝ち取っただけに、その思い入れは深いです。何より、この世で最も尊敬する方のサインで…。運が良かったなぁと、しみじみ思います。

 

 

 

曽山一寿先生。色紙の方はサイン会でいただいたもの。地方に住む関係上、サイン会というものにはまったくと言っていいほど縁がなかったので、参加できた時は嬉しかったです。

パスポート型の方はコロコロ創刊40周年時にTwitterのキャンペーンでいただいたもの。

 

 

ラッセこと村瀬範行先生。生原稿です生原稿。これもキャンペーンでもらったものです。合計100名に配布されたと記憶していますが、このページの現物はこれしかないので一点物と言えるハズ。レアですぜ、レア。

プロの手によって描かれた原稿を見るのは初めてだったので「あぁ、漫画ってこうやって描くんだぁ…」と感心した瞬間。

余談ですが高校生の頃、ボクの住む青森県村瀬範行先生のサイン会が開かれたことがあるのですが、学校の行事と被ってしまい、泣く泣く参加を断念しました。いや、元々高校生に参加資格はないんですけども…。遠目でもいいから村瀬範行先生のお姿を見たかった…。そんな、悲しい思い出。

 

 

永井ゆうじ先生。これもキャンペーンでいただいた物。

ボクの中ではペンギンの問題が連載されていた時期が、コロコロの黄金期です。アニメホビーゲーム映画と…当時はいろいろと展開されていて、かなりの時間とおこづかいをペンギンの問題に費やしていました。

長期に渡って子供達の最前線に立っている永井先生。現在はコロコロコミックで「まいぜんシスターズ」を執筆されています。大人の自分が、子供向けのコンテンツにこういうことを言うのも変な話かもしれないけど…これからも子供達を喜ばせて欲しいですねー。

 

 

ひかわ博一先生。こちらは下描き原稿。完成された漫画と見比べてみたのですが、ほとんどそのまんまです。めちゃくちゃ仕事が丁寧だぁ…。

ひかわカービィは2003年から読み始めたのですが、それから約3年後、予告もなく唐突に連載が終わってしまった時はとても悲しい思いをした記憶。今となっては不定期ながらも復活連載されていて。人生何が起こるか分からないものですね。これからも末永く、ひかわカービィを愛していきたい。

 

 

 

ちょぼらうにょぽみ先生のサイン本。ここにきてコロコロ以外の作家。

漫画のみならず、エッセイ、NFT、マスコットキャラデザイン等々…幅広く活躍されている方。この方の描く破天荒で可愛い世界が大好きです。「探偵夢宮さくら」の2巻、いつまでも待ちます。



以上、自慢話と思い出話でした。

あぁ、もうブログのネタが無い…。